暑い日が続くこの季節、「なんとなく体がだるい」「夜なかなか寝つけない」「気持ちが落ち着かない」と感じることはありませんか。はっきりした病気ではないのに続くこうした不調は、自律神経(じりつしんけい)の乱れが関係しているかもしれません。
自律神経が乱れる原因
私たちの体は、活動するときに働く交感神経(こうかんしんけい)と、休息するときに働く副交感神経(ふくこうかんしんけい)という二つの自律神経のバランスによって整えられています。夏は、冷房の効いた室内と暑い屋外との激しい気温差(寒暖差)に体が何度もさらされ、この切り替えが追いつかなくなりがちです。さらに、寝苦しさによる睡眠不足、強いストレス、不規則な食生活なども乱れの引き金になります。
東洋医学では、こうした状態を体を巡る「気(き)」の流れが滞ったものととらえ、その巡りをととのえることを大切にしています。習志野市でも、夏場はこうした不調のご相談が増える時期です。
自宅でできるセルフケア
- ぬるめのお湯(38~40度)に10分ほどゆっくり浸かり、副交感神経を優位にして体をゆるめましょう。
- 朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴び、乱れがちな体内時計をリセットしましょう。
- 寝る前に、4秒かけて吸い、6秒かけて吐く深呼吸を数回くり返すと、心身が落ち着きやすくなります。
- 冷房は設定温度を下げすぎず、屋外との差が5度以内になるよう心がけましょう。
鍼灸・マッサージでできること
自律神経の乱れには、緊張した筋肉をゆるめ、血行を促すことが助けになるとされています。鍼灸では、首すじや背中など神経の通り道にあるツボにやさしくアプローチし、副交感神経が働きやすい状態へ導くことが期待できます。マッサージで体のこわばりがやわらぐと、呼吸も深まり、心身ともにリラックスしやすくなります。一時的な対処だけでなく、ご自身の体質に合わせて続けていくことが、ととのった状態を保つ近道です。
まとめ
習志野市・京成大久保駅徒歩7分の「いずみ屋」では、お一人おひとりの体質や不調に合わせた施術をご提供しています。自律神経の乱れによるだるさや不眠でお悩みの方は、LINEまたはお電話でお気軽にご予約ください。