「夕方になると足がパンパンに張る」「靴下のゴムのあとがくっきり残る」――そんな足のむくみにお悩みではありませんか。立ち仕事やデスクワークが続く方、そして気温と湿度が上がるこれからの季節は、特に足のむくみを感じやすくなります。今回は、足のむくみが起こる原因と、ご自宅でできるセルフケア、そして鍼灸・マッサージでできることをわかりやすくお伝えします。
足のむくみの原因
むくみとは、血液やリンパの流れが滞り、余分な水分が足の組織にたまった状態のことです。私たちのふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、歩くたびに筋肉が縮んで下半身の血液を心臓へと押し戻すポンプの役割をしています。ところが、長時間座りっぱなし・立ちっぱなしでいると、このポンプ作用がうまく働かず、水分が足にたまりやすくなります。さらに、冷えや運動不足、塩分のとりすぎ、睡眠不足なども、むくみを招く要因です。東洋医学では、体内の水分代謝の乱れを「水滞(すいたい)」と捉え、滞った巡りを整えることが大切とされています。
自宅でできるセルフケア
日々のちょっとした習慣で、足のむくみはケアしやすくなります。無理のない範囲で取り入れてみてください。
- ふくらはぎを足首から膝に向かって、下から上へやさしくさすり、リンパや血液の流れを促しましょう。
- デスクワークの合間に足首をぐるぐる回したり、かかとの上げ下げ(つま先立ち)を繰り返して、ふくらはぎの筋肉を動かしましょう。
- 夜はシャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かって体を温め、就寝時はクッションなどで足を少し高くして休むのがおすすめです。
水分は「ためる」より「めぐらせる」ことが大切なので、一度にたくさん飲むよりも、こまめに少しずつ補給しましょう。
鍼灸・マッサージでできること
セルフケアでなかなかすっきりしないときは、専門的なケアを取り入れるのも一つの方法です。鍼灸やマッサージは、滞った血流やリンパの巡りを促し、こり固まった筋肉の緊張をやわらげる手助けが期待できます。ふくらはぎや足裏、足首まわりのツボへのアプローチによって、足の軽さやリラックス感を感じやすくなるとされています。冷えや全身の疲れが背景にある場合は、足だけでなく体全体のバランスを整えるケアもおすすめです。
まとめ
習志野市・京成大久保駅から徒歩7分の「いずみ屋」では、お一人おひとりの状態に合わせた施術をご提供しています。足のむくみやだるさでお悩みの方は、つらさをため込む前に、LINEまたはお電話でお気軽にご予約・ご相談くださいね。