夏バテの原因とは?だるさを防ぐ自宅ケアと鍼灸でできること

夏バテの原因とは?だるさを防ぐ自宅ケアと鍼灸でできること

「なんとなく体が重い」「食欲がわかない」「よく眠れないのに日中は眠い」。暑さが本格化するこの時期、そんな不調を感じていませんか。夏バテはただの気のせいではなく、体が暑さについていけなくなっているサインとされています。今回は夏バテが起こる原因と、ご自宅でできるセルフケアをご紹介します。

夏バテが起こる原因

夏バテの背景には、いくつかの負担が重なっていると考えられています。ひとつは、猛暑の屋外と冷房の効いた室内を行き来することで生じる大きな温度差です。体温を調節する自律神経(じりつしんけい)がフル稼働し続け、疲れてしまいます。

さらに、汗とともに水分やミネラルが失われること、冷たい飲み物やアイスで胃腸が冷えて働きが落ちること、寝苦しさで睡眠が浅くなることも重なります。東洋医学では、暑さによる「暑邪(しょじゃ)」と湿気による「湿邪(しつじゃ)」が体に入り込み、エネルギーである「気(き)」を消耗した状態と考えられています。だるさや食欲不振は、その気の不足があらわれたものとされています。

自宅でできるセルフケア

  • 飲み物は常温か温かいものを選ぶ:氷入りの飲み物は一気に胃腸を冷やします。麦茶や白湯を少しずつこまめに飲むと、水分補給と胃腸の負担軽減を両立しやすくなります。
  • 湯船に5〜10分つかる:38〜40度程度のぬるめのお湯にゆっくりつかると、冷房で冷えた体が芯から温まり、自律神経の切り替えが整いやすくなるとされています。
  • 足三里(あしさんり)を押す:膝のお皿の外側下から指4本分下にあるツボです。胃腸の働きや疲労回復に用いられてきました。息を吐きながら5秒ほど、左右3回ずつやさしく押してみてください。
  • 冷房は「弱め+一枚羽織る」:設定温度を下げすぎず、薄手のカーディガンや腹巻きでお腹と首元を守ると、冷えすぎを防げます。

鍼灸・マッサージでできること

夏バテによるだるさは、自律神経の乱れ・胃腸の疲れ・筋肉のこわばりが絡み合っていることが少なくありません。鍼灸では、体の状態にあわせてツボを選び、めぐりを整えることで、だるさや食欲不振の緩和が期待できるとされています。

マッサージでは、冷房で固まった首・肩・背中をゆるめ、呼吸が深く入る状態をつくっていきます。体の緊張がとけると休息モードに切り替わりやすくなり、睡眠の質の向上につながることも期待できます。習志野市のいずみ屋では、その日の体調をうかがったうえで、鍼灸とマッサージを組み合わせてご提案しています。

まとめ

夏バテは「気合いで乗り切る」ものではなく、体からの休息のサインです。冷やしすぎない・こまめに水分をとる・湯船で温まるという3つを意識するだけでも、日々の体調は変わってきます。それでもだるさが抜けないときは、早めのケアがおすすめです。

習志野市・京成大久保駅徒歩7分の「いずみ屋」では、お一人おひとりに合わせた施術をご提供しています。夏バテやだるさでお悩みの方は、LINEまたはお電話でお気軽にご予約ください。

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